特別居住退職者ビザの取得について 申請者資格 預金に関する条件 投資の選択 家族の適用資格 必要書類 費用 必要書類

特別居住退職者ビザ取得について

    特別居住退職者ビザ（ＳＲＲＶ）

   特別居住退職者ビザ（ＳＲＲＶ）は観光ビザではありません。フィリピン余暇退職庁（ＰＲＡ) (2004年9月に再びPRAに名義変更）は政府（投資
   局）の管轄で運営する法人であり、入国管理局が発給するＳＲＲＶの申請手続きを行う機関です。資格条件を満たす外国人、並びに以前に
   フィリピン国籍であった人は、ＳＲＲＶを申請することが出来ます。ＳＲＲＶの取得者は、数次入国ビザを受ける特権とフィリピンでの永住権が
   与えられます。ＳＲＲＶを保持している限り、フィリピンを訪れるのではなく、 フィリピンに実際に住むことが出来るのです。

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申請者資格

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預金に関する条件

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投資の選択

   ＰＲＡ指定銀行に預金した20,000 ＵＳドル、50,000 ＵＳドルは以下のような投資に利用することが出来ます。

   (1) コンドミニアム、マンションの購入。
   (2) 土地または土地付住居の賃貸。
   (3) その他、ゴルフクラブの所有権、会員権を購入できます。

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家族の適用資格

    以下の扶養家族は追加の預金することなくＰＲＡプログラムに参加することができます。

• メンバーの配偶者と子供１名(２１歳以下)
• メンバーが配偶者を同伴しない場合、子供２名（２１歳以下）※子供が嫡出子か法的な養子であること。

   いずれにしても、メンバー＋２名までが追加預金の必要なく適用が認められ、さらに、これ以上の子供の参加は15,000 ＵＳ ドルを追加預金
   すれば同様に資格を取得することができます。この預金も１ヶ月の預金後、活動投資に切り替えることができ、退職者本人に必要とされてい
   る預金や追加預金がＰＲＡの銀行口座に維持されている限り、または投資が譲渡されることなくフィリピン国内に続している限り、扶養家族
   または子供は、２１歳に達した後も引き続きプログラムのメンバーであり、 ＳＲＲＶを保持できます。扶養家族の申請には健康診断証明書、
   18歳以上であれば警察証または、無犯罪証明書が必要 になります。

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必要書類

   (1) ＰＲＡへの申請書。
   (2) 必要条件である20,000 ＵＳドルまたは50,000 ＵＳドルのどちらか該当する額を預金したというＰＲＡ指定銀行 からの証明。
   (3) パスポート。
   (4) 健康診断書(フィリピンにて簡単な健康診断を受けていただきます。)
   (5) 警察証（印封されたままPRAへ提出します。）
   (6) 無犯罪証明書(フィリピンの国家捜査局にて取得いたします。)
   (7) 写真（２インチ×２インチ　16枚）＊後ろが白、めがねは外して下さい。
   (8) 配偶者、扶養家族を帯同する場合、フィリピン大使館または、領事館が承認した戸籍謄本。

   ＊戸籍謄本はフィリピンの日本大使館にて、英文の結婚証明書、出生証明書を作成する際に必要となります。その後、フィリピンの 外務所へ
   承認そして ＰＲＡへ 提出いたします。

◆ＰＲＡ申請書、健康診断書、銀行預金証明書、無犯罪証明書はこちらで作成できます。持参して頂くものとして、写真 （２インチ×２インチ　
   16枚）、警察証、配偶者や扶養家族が帯同する場合は、フィリピン大使館または、領事館が承認した 戸籍謄本が必要となります。そのほか、
   ＰＲＡの必要条件である預金の20,000 USドル、50,000 USドル（どちらか該当する 金額）を日本から送金をお願い致します。尚、ＰＲＡ申請書
   1,400 USドル、1,700 USドル、2,000 USドル( いずれかの該当 金額）は、日本からご持参ください。

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費用

      

   ＊　毎年の会員更新に10.USドル/1人のIDカード更新費用がかかります。
   ＊　20,000 ＵＳドルまたは50,000 ＵＳドルを投資に利用した場合、年間、投資金額の500USドルまたは750ＵＳドルの 訪問費がかかります。       （訪問費とは実際に投資物件が存在するかを確認するための費用です。）

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申請期間

ＳＲＲＶ申請には最低２週間程の期間が必要となりますが、２週間中拘束されるのではなく、第１日目の申請時と最終日のビザ受け取り時のみご本人にご同行していただきます。ただし　申請期間中、パスポートは返却できませんので、フィリピン国内での滞在が必要となります。またご都合上、１回にお時間が取れない場合は２回に分けても構いません。

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申請代行手数料

ＰＲＡ（フィリピン退職庁）特別居住退職者ビザの取得をお考えになっている方々へ
 
CSDIは、特別居住退職者ビザ（SRRV）の取得代行指定業者(NO. 487)の資格をフィリピン 余暇退職庁より授かっています。実際にビザが発給されるまでは、申請後約2週間程かかります。2週間拘束されるのではなく、第１日目の申請時お最終日のビザ受け取り時のみ本人に同行して頂きます。但し、申請期間中、パスポート、返却されませんので、その間、フイリピン国内での滞在が必要となりますが、スケジュールの取れない方は２回に分けて滞在して頂くことも出来ます。

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申請代行手数料は無料

ＰＲＡ（フィリピン退職庁）特別居住退職者ビザの取得をお考えになっている方々へ
 
弊社では、ＳＲＲＶを取得してフィリピンでの生活を考えの方々に取得の代行を致しております。代行手数料は無料です。但し、交通費（1日10時間ドライバー付レンタカー3,000円、但しガソリン代は別途）や空港送迎費用、ビザ取得に必要な書類に関わる実費は別途ご負担下さい。現地の日本人担当スタッフがお世話致しますのでご心配はありません。 体験ロングステイとしてもご利用頂けますので、ご活用をお待ちしております。 私共の開発しているエリジウムのユニットの購入とは関係ありません。私達は、ＰＲＡビザを多くの日本人の方々が取得し、フィリピンでの生活をして頂く為にＰＲＡ（フィリピン退職庁）プログラムの発展と促進を願い、そのお手伝いをさせて頂いております。